葬儀に纏わる情報をお届けししくらセレモニーの社長ブログ
自然葬 樹木葬のご案内 伊勢原【その1】
2016.05.28寺院ニュース
こんばんは。曇り空でしたが過ごしやすい気温でしたね。
本日は最近注目の自然葬・樹木葬の見学に伊勢原市にあります曹洞宗金鳳山龍散寺さまへ行ってきました。
こちらは東名厚木インターから車で10分と大和エリアからもアクセスは良好です。(ざっくり言いますと伊勢原の東海大学病院の裏側にある感じです)
【陽光の杜管理事務所】
〔所在地〕伊勢原市東富岡986
〔電話〕0463-26-6290
※直接お問い合わせの際は当社のホームページを見た旨をお伝えいただきますとスムーズです。
詳しいパンフレットもご用意しております。お気軽に当社までご請求ください。(電話046-289-2828)
【山門】
『龍散寺鍼灸治療院』と書かれた看板がついています。
【庭園】
緑豊かで紫陽花や竹林など季節折々のお花がたくさんあります。とても静かな境内です。
【客殿】
会食できるお部屋と寺務所があります。
【円通殿】
円通殿は龍散禅寺でもっとも大きな仏閣です。 内部拝観の際、はじめに天上を見上げますと百合や桔梗など神奈川県下に 咲く季節ごとの美しい花々が見事に描かれているのを見ることができます。
これは観世音菩薩の悟りの世界を天井画によって表現したもので、訪れた拝観者を現世において観音浄土にいざなってくれます。 拝観者の多くが寝転んで天上画を見上げるようになってからは 「寝転び天井」などとも言われています。(HPより)
【本堂】
ご本尊は十一面観世音菩薩です。創建は弘治3年(1557年)で、北条氏綱公(北条早雲の長子)のご舎弟神保宮内郷輝廣公が現在の地に庵を建立し、持仏本尊の十一面観音を安置したことに始まります。この由緒から龍散禅寺の寺紋は北条三鱗となっております。(HPより)
【境内配置図】
第一駐車場に車を停めて山門脇を抜けて円通殿でお参りしました。その後に歌舞伎門の横を抜けていよいよ樹木墓地『陽光の杜』へ到着しました。
樹木墓地については明日詳しくお伝えいたします。
管理事務所の渡邉さまに境内を丁寧に案内していただきました。本日はお忙しい中ありがとうございました。