葬儀に纏わる情報をお届けししくらセレモニーの社長ブログ
無宗教・自由葬のご葬儀 お任せください
こんばんは。今日は30度超えの真夏日でしたね。
10月では37年ぶりの暑さだったそうです。
それと心がほんわかするノーベル賞の嬉しいニュースがありましたね。
ちょうどの東京工業大学(すずかけ台)の近くを通りましたら通学途中の学生さんにTV取材をしている光景を見ました。受賞おめでとうございます。
【写真①】横浜北部斎場は秋の空で高く見えました。
【写真②】鱗雲は台風が近づいて来ているサインだそうです。
無宗教・自由葬・音楽葬・お別れ会もお任せください
宗教にとらわれない、宗教儀礼の行わない個性を活かした自分らしい葬儀を望まれる方も増えてきました。
一例ですがワインが大好きだった人にはワインで献杯する『ワイン葬』や大好きだった音楽を献奏する『音楽葬』など葬儀内容をご自由にプロデュースすることができます。
音楽葬・・『あのときはあんな曲が流れていたね』
たくさんの想い出の中のワンシーンから聞こえてくる曲は何ですか?
一緒に過ごした時間はすべて本物で何度も心の中で蘇ります。
好きだったお花はなんですか?
季節はいつですか?
そして好きだったメロディはなんですか?
音楽葬・・式次第の一例
(開式前と閉式後に故人さまゆかりの曲を流します)
- 開式の言葉・・・今回なぜこのような式の形態にしたのか主旨を説明します。
- 黙祷・・・ご起立してみなさまで黙祷します。
- 故人さまのプロフィール紹介・・・司会者が紹介するのは簡素にしまして詳しくはお別れの言葉の中でご紹介いただきます。
- お別れの言葉・・・友人代表や同僚、お子さまやお孫さまからメッセージをいただきます。
- 献奏・・・故人さまの大好きだった音楽を流します。(生演奏の手配も承ります。)
- ご遺族さま・会葬者の献花・・・祭壇へ献花していただきます。
- 喪主代表挨拶・・喪主もしくは親族よりご挨拶をいただきます。
- 閉式の言葉・・・この後は会食します。
『フューネラル・サウンド』 シンセサイザー
フューネラル・サウンドはシンセサイザーを中心とする独奏(ソロ)や二重奏(デュエット)の生演奏が一般的です。
生演奏する音楽はどんなジャンルにも対応致します。クラシック・ジャズ・童謡・J-POP(歌謡曲・ポピュラー曲)・演歌・民謡・洋楽など、故人様が生前に愛好された曲を演奏させていただきます。
『フューネラル・サウンド』 音楽葬・演奏料金表
種 類 | ワンディ(一日のみ) | 通夜・告別式の二日間 |
独奏(ソロ) | 80,000円(税別) | 160,000円(税別) |
二重奏(デュエット) | 160,000円(税別) | 320,000円(税別) |
※三重奏(トリオ)はご相談ください。
『フューネラル・サウンド』 音楽葬・演奏楽器
種 類 | 演奏楽器 |
独奏(ソロ) | シンセサイザー・バイオリン・フルート・チェロから1名 |
二重奏(デュエット) | シンセサイザー・バイオリン・フルート・チェロから2名 |
※三重奏(トリオ)はご相談ください。
寺院墓地をお持ちの方はご注意ください
きちんとした宗教儀礼には故人の供養や遺族のための悲しみを弔う意味もあります。
特に寺院墓地をお持ちの方は戒名をいただかないと納骨をさせてもらえません。
無宗教のご葬儀をお考えの方はみなさんで今一度しっかりと話し合ってから決めましょう。