日蓮宗総本山・身延山妙法華院久遠寺＆しだれ桜　その2

2019.03.27寺院ニュース

おはようございます。爽やかな朝ですね。
今日も一日がんばりましょう。

昨日の続編「日蓮宗総本山・身延山妙法華院久遠寺＆しだれ桜」その2です。

 

【写真】報恩閣（総受付）の前には枝垂れ桜です。
多くの参拝者が春を満喫しております。右隣の仏殿では全国のご信者の御志納になった分骨・御位牌が安置されています。

 

 

【写真】樹齢400年の見事な「枝垂れ桜」です。
穏かな快晴の中で桜を見ると幸せな気分になれますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真】日蓮宗総本山・身延山妙法華院久遠寺の御本堂です。天蓋はとても煌びやかで天井画には「墨龍」（日本画家・加山又造画伯）が描かれております。

墨龍は五本爪で珠は持っていません。この龍の珠について正式には龍が珠を持っているのは天皇家の天井画だけだそうです。

こちら本堂の参拝時には日蓮宗遠光院休息山圓教寺・龍門義通ご住職様から有難い誦経をいただきました。

また境内の各施設を歴史を交えてご住職様の解りやすい解説を聞きながら拝観することができましたことを感謝申し上げます。

 

 

 

【写真】日蓮大聖人の御真骨を奉安している御真骨堂（八角堂）と拝殿です。こちらには日蓮大聖人の御舎利が安置されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真】駐車場から境内へは斜行エレベーターでもアクセス可能です。山々に囲まれた中の桜が咲いています。

 

 

 

【写真】いよいよ身延山ロープウェイに乗ります。

久遠寺駅（標高390ｍ）から奥之院駅（標高1,153ｍ）まで全長1,665ｍ・高低差は763ｍ・時速18km/h・所要時間7分で到着します。

 

 

 

 

 

 

 

【写真】ヤッホー！眺望絶景！

 

【写真】春爛漫の身延山をリラックス＆エンジョイしてきました。私は日常から離れることで心と身体をリセットすることできます。

（その3へつづく）

 

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