葬儀に纏わる情報をお届けししくらセレモニーの社長ブログ
大和斎場 年末年始の業務について
こんばんは。
今日は一日中寒かったですね。
大和斎場内の木々も少しずつ紅葉してきていますね。
街ではもう年賀状の販売も始まり「あっ」という間にお正月が来そうな気配がしてきています。
その前にクリスマスのイルミネーションなど楽しみがありますね。
すでに大和斎場では「年末年始の業務について」が告知されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
大和斎場 年末年始の業務について
大和斎場も年末年始のスケジュールの要点は以下の通りです。
・ 1月1日から3日までは斎場がお休みの為に大和斎場でのご葬儀は行えません。
・ 年し明けの1月4日からお通夜は勤修できます。
・ 左の表の様に大和斎場は年始年末はお休みとなりますが「ししくらセレモニー」は年始、年末、24時間、いつでも、皆様に寄り添い「ご葬儀に関わる全てのご相談とお手伝いを約束させて戴きます。」
事前に確認しておきたい3つのこと
・ご安置先は・・?
病院で亡くなると霊安室にご安置されます。ここから寝台車で搬送する先はご自宅に戻るのか安置所へお預けするのか決めておきましょう。
・ご葬儀の規模は・・?
訃報を知らせる範囲は家族・親族だけでいいのか友人・知人・仕事関係の一般の方にも声を掛けるのか決めておきましょう。
連絡先のリストを作成しておくとよいでしょう。
・参列者数に応じた会場の広さは?
少人数規模であれば大和斎場・第4式場(30席)がちょうどいい広さですし『家族葬』でも親族・親戚が多い50名規模であれば大和斎場第1・2式場(80席)の会場の広さが必要です。
※事前に大和斎場の式場見学も可能です。ご希望の方はお迎えに伺い同行して大和斎場内のご案内いたします。
葬儀の種類について確認しておきたい4つのこと
内 容 | メリット | デメリット | トータル費用のめやす |
---|---|---|---|
一般葬 (従来のお葬式) |
会葬者の制限がないので故人様との縁を知ることもできる | 会葬者への気遣いが増えたりしてゆっくりお別れできないことも | 100万円~ |
家族葬 (身内だけの小規模葬) |
故人様をよく知る人たちだけでゆっくりと過ごせる |
後日参列できなかった方が自宅に焼香に来られて家族の対応が大変になることも |
60万~80万円 |
一日葬 (告別式と火葬を一日で) |
一日だけなので経済的や心身の負担が少ない | 通夜をしなかったので参列できない人も出てくることも | 50万~70万円 |
火葬式・直葬 (儀式を省略) |
簡素化で費用を抑えられる | 儀式を簡素化過ぎて喪失感を和らげる効果が薄く悲しみが長引くことも | 20万~30万円 |
一級葬祭ディレクターが細やかな相談に対応させていただきます
お葬式をする意味は 「故人さまを弔うとともに残された人の悲しみや喪失感を和らげる目的や効果」も担っています。
複数の葬儀社に見積りや相談をしてみて 故人をお送りするにふさわしい葬祭を勤修でき、又、残された皆様方に心から寄り添う葬儀社、ご葬儀の価格の上でもご満足できる葬儀社にお願いする事も大切です。
任せて下さい。裏切りません。葬儀に関わる一切のご相談をお任せ下さい。 宍倉作蔵