葬儀に纏わる情報をお届けししくらセレモニーの社長ブログ
リベルタ 7月14日号に掲載します
こんばんは。今日はたくさんの雨でしたが暑さがだいぶ落ち着いた一日でしたね。明日はお天気回復するそうです。
リベルタ 7月14日号 大和・相模原南版
来週の木曜発行の暮らしに役立つ情報紙『リベルタ』に広告を掲載します。今回も【シンプル直葬プラン】を宣伝します。
国民健康保険の方は葬祭費が5万円支給されますので実質15万円ほどで葬儀(火葬式)が行なえます。
ご葬儀のことでまず把握しておきたいこと・・
- ご遺体の安置先・・病院からの搬送先をご自宅なのか安置所になのかを決めておいてください。ご自宅前を通って安置所に向かうサービスも行なっております。また一晩だけご自宅で家族と過ごし翌日ご納棺して安置所にお預けすることも可能です。これから暑くなる季節ですのでご遺体の保全のためにドライアイスを有効に効かせるためには早めのご納棺をお勧めいたします。
ポイント・・安置先は自宅なのか安置所なのか?
- 参列者の人数・・現在は家族とごく親しい友人だけの『家族葬』が主流になりました。
お世話になった近隣の方や現役の会社員で会社や取引先に訃報をまわす場合などによりおおよその参列者の人数を予想して会場の広さを検討します。会葬礼状の数量や食事を用意する数のめやすになり葬儀費用の把握にもつながります。ポイント・・参列者の人数により『家族葬』なのか『一般葬』なのか?それによって会場の場所と広さを決める。訃報の連絡先も確認しておきましょう。
- 菩提寺・宗旨・・菩提寺がある場合は一番に都合を確認できるように連絡先を確認して携帯に登録しておきましょう。いろいろな宗教がありますのでわからないことばかりだと思います。
ご当家のご宗旨は把握できていますか?お布施はいくら包めばいいのか?戒名(法名)はどうすれば?菩提寺が遠方にある場合はどうしたらよいのか?おつきあいのあるお寺がない場合は?新興宗教みたいなんですがどうしたらいいのか?無宗教なんですが?などついてもアドバイスをさせていただきますのでご安心ください。
ポイント・・菩提寺の連絡先と宗旨は最低限確認しておきましょう。
亡くなってから葬儀までの流れ(仏式)
- 臨終直後(病院でのケース)
死亡を知らせたい親族に連絡
葬儀社へ搬送依頼の連絡
死亡診断書の受け取り
病室の荷物をまとめる - 搬送(自宅安置のケース)
北枕に布団を敷く
ご安置してドライアイスで保全
葬儀社と打合せ・遺影を決める
訃報を連絡役所提出
- 納棺・通夜(家族葬のケース)
旅支度・納棺の儀でお棺に納める
会場へ移送
お寺さんにご挨拶とお布施
読経・焼香
通夜振る舞い - 葬儀・告別式・初七日法要
読経・焼香
お別れのお花入れ
喪主代表挨拶 - 出棺(火葬中精進落としのケース)
位牌・遺影を持つ人
炉前で最後のお見送り
待合室にて精進落とし
献杯挨拶 - お骨上げ
埋葬許可証の受け取り
解散の挨拶
後飾り祭壇にお遺骨・お位牌・遺影 - 葬儀後
挨拶回り
葬儀社精算
四十九日法要の準備
納骨・仏壇
役所などの事務手続き
急に喪主になっても困らないように・・
喪主になると精神的にも肉体的にも余裕がなくなるのが普通です。
ご葬儀は亡くなってすぐに決めていくことが多いです。
落ち着いて選択する余裕はほとんどありません。
お見積りを事前にもらっておくことで選ぶ候補を決めておけます。
事前相談は随時受付しております。お電話でお見積りすることも可能です。