葬儀に纏わる情報をお届けししくらセレモニーの社長ブログ
お香典返し 各種品揃え豊富です
こんばんは。
すっかり世の中は『ポケモンでGO』の話題で持ちきりですね。私も流行に便乗してダウンロードしてみました。
が・・しばらくつながりませんでした。(写真) この後しばらくしてつながったので早速プレイしてみたのですがやり方が今ひとつよくわかりません。どなたかレクチャーしてください!
お香典返しの仕方は・・
お香典返しは本来四十九日法要の忌明け後にご葬儀の御礼と四十九日法要が無事に終わり仏さまになられた報告をかねて挨拶状をつけて行います。
しかし近年では地域や習慣にもよりますが『即日返し』でのお返しの方法が多くなりました。
お香典返しの品揃え 各種豊富に取り揃えております
一般的にお香典返しは『半返し』が相場といわれております。
ただお香典は開けてみなければ金額がわからないので平均的なお香典金額(5,000円や10,000円が多く)の半額相当(2,500円~3,000円)の品物を一律『即日返し』でお返しして、高額のお香典の方には後から不足分をお返しする『後返し』をお勧めします。
ご会葬御礼品(粗供養品)について
これは会葬に来ていただいた方への御礼の気持ち(※地域や風習により交通費の意味や感謝の気持ちとして)としてハンドタオルや珈琲など500円相当の品物に会葬礼状とお清め塩(宗旨により)をおつけしてお渡しいたします。
お香典をお持ちでない会葬者や通夜時にお香典をお持ちになり翌日の告別式にもご参列された方にもご記帳時にお渡しいたします。
またご夫婦で参列された場合はお香典が一つですがお清め塩が二つお渡しできるようにご会葬御礼品は二つお渡しいたします。
実際の葬儀の対応方法は受付にてお香典返しの引換券一枚とご会葬御礼品を一つ渡します。お帰りの際にお引き換えになられたお香典返しの袋の中にはご会葬御礼品が一つ入っておりますのでスマートにお清め塩が二つお渡しできます。
お香典返し(返礼品)について
昔から後に残らないものでなおかつ持ち帰るのに重たくない品がよいとされております。
なのでお茶や海苔など軽い品物が主流でした。最近ではお菓子も持ち帰るのに軽いので人気があります。
お香典返しは使用数のみのご請求です。会葬礼状以外は返品可能ですので予想会葬者より少し多めにご注文されることをお勧めします。
ご葬儀が終わったあとも訃報を耳にしてご自宅へお参りに来られることもありますのでご自宅用に10セットほどお持ち帰られることをお勧めします。
もちろん返品が可能ですので落ち着く2週間程度を目安に余った分は返品対応をいたします。
地域によっては お酒やお砂糖の通夜返し
地域や習慣によっては『通夜返し』といって通夜時にすべての会葬者にお酒やお砂糖をお渡しすることもありました。
最近では持ち帰るのに重たいのでお酒はつけなくなりました。
ただ現在でも通夜返しやお酒のお取り扱いは継続しております。
選べるカタログギフトもあります
会葬者ご自身でお選びするチョイスギフトも各種お取り扱いしております。
詳しいギフトのパンフレットをご用意しております。
事前相談でもっと詳しくご説明いたします。
ご相談はお気軽にお申込み下さい。