無宗教のお別れ会や音楽葬　承ります

2016.03.20葬儀の知識

こんばんは。今日は春分の日ですね。

お彼岸の中日でもあります。本日もお墓参りへ行ってきました。どのお墓もきれいなお花が手向けてあり爽やかな春風とともに多くの人々がお参りに来ていました。

お墓では眩しく強い日差しで少し汗ばむくらいでした。

ニュースでは靖国神社では気象庁が桜の木を観測し開花宣言の判定をしましたが、開ききっている花が2輪だけで本日の開花宣言はありませんでした。

気象庁では開花宣言は桜が5輪咲いていることとなっているそうです。
いよいよ明日には桜の開花宣言が出そうですね。

 

 

本日は宗教儀礼の行なわない『無宗教葬』・『お別れ会』・『音楽葬』・『自由葬』についてご紹介いたします。

『仏式』・『神式』・『キリスト教』などのような従来のような形式にとらわれたものでなく、個性を生かした自分らしい葬儀を望まれる方も増えてきました。

『音楽葬』の一例では故人さまや家族との多くの思い出のワンシーンを彩った音楽を集まったみなさんと一緒に聞き在りし日のお姿を偲びます。
お流しする音楽はＣＤや生演奏にも対応いたします。モニターやプロジェクターで映像を流すこともできます。

無宗教葬・お別れ会・音楽葬・自由葬の式次第の一例とポイントとしまして

• 開式の言葉・・今回なぜこのような式の形態にしたのか主旨を説明します。
• 黙祷・・ご起立していただきます。
• 故人さまプロフィール紹介・・司会者が紹介するのは簡素にしまして詳しくはお別れの言葉の中でご紹介いただきます。
• お別れの言葉・・友人代表や同僚、お子さまやお孫さまからメッセージをいただきます。（1～2名）
• 献奏・・故人さまの大好きだった音楽を流します。
• 遺族・参列者の献花・・祭壇へ献花していただきます。
• 喪主代表挨拶・・喪主もしくは親族よりご挨拶をいただきます。
• 閉式の言葉

 

 

 

※上記の式次第はあくまでも一例です。例えば『お別れの言葉』を省いて堅苦しくないお食事会的なスタイルにすることもできますし、故人さまがワインが大好きだった方の場合はみなさんと一緒にワインで献杯する『ワイン葬』など自由に式次第のアレンジも可能です。

 

 

 

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